ホームソーイング通信講座日記5:1回目の添削が戻ってきた

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提出から3週間足らずで提出した課題1~3の添削が戻ってきました。

どんなダメ出しをされているのかドキドキする…!!

↓日記4はコチラ

添削の先生は優しかった

課題を提出するにあたって、感想を専用のノートに書きます。

ここが分からなかった、ここが難しかった、ここが上手くできなかった、よく分からないけどこうやった…といった、このブログで書いた内容をモリモリと書き込みました。

なかなか課題を作らなかったくせに、ノートはめっちゃやる気があふれています。

そして、各課題の出来や感想に対して先生からコメント(指導?)が書き込まれて返却されます。

▲先生からのお返事がたくさん書かれています

「ここがダメ」といった厳しい講評はなく、「こうすると上手に縫えますよ」「そのやり方では効果がなくなる場合があるので、こうするといいですよ」と優しく指導(というよりアドバイスという感じ)してくださいました。

「上手に縫えています」など褒められるところも。
だいぶ嬉しい。

製作中に悩んだところの回答

課題1 ドミット芯 表裏どちらに使うか問題

今回は中に入ってしまうところなので、裏表どちらでもいいそうです。

テキストに書いてよー。

課題2 バイアステープの折り目がライトのせいで縫う時に見えない問題

折り目が見えないならば、布端からの距離で確認しましょう、と至極まっとうなお返事をいただきました。

いわれてみたらその通りですわ…。

課題3 伸び止めテープがカーブに貼れないので切込み入れた問題

↓これが切込み入れた伸び止めテープ。ダメだそうです。

伸び止めテープに切込みを入れて貼った
▲伸び止めテープに切込みを入れてはいけない

切込みを入れると伸び止め効果が薄れるかも…とのこと。

そらそーですね。
せっかく伸びないようにしてるのに切込み入れて伸びに対応させたらダメですね。

正解は「カーブの内側を折り重ねるようにしながら貼る」だそうです。

今後はそのようにします!

課題3 タックの仮止めはうまくいったけど本縫いでタックが開く問題

テキストでは仮止めが布端から7mm(縫い代10mm)となっていたけど、仮止めが見えなければいいので、開かないためには出来上がり線のギリギリ近くで仮縫いするなどで対応しましょう、とのこと。

そうか~、なんでもかんでもテキスト絶対!!で縫わなくてもいいのね。

ただ、絶対守らなければならない内容と、変更しても大丈夫な内容の見極めをしっかりしないと大目玉くらいそう…。

課題3 ギャザーが不均等問題

ちゃんと合印を合わせたならば、合印と合印の間でのギャザーが均一ならば良しとのことです。

それじゃあ「ギャザーが不均等だなぁ」と気になったところは、そういう設定だったという事でいいのかな。

まとめ

課題提出から3週間足らずで添削が返送されました。

質問に対して的確な回答が得られて超スッキリ!

先生は優しいし、絵も上手…スゴイです。
それが仕事だと言われればそれまでだけれども…。

さて、次は課題4のパンツを作ります!
(パンツとスカートからどちらかを選ぶ)

しかし仕事が重なって忙しい…なんとか頑張ろう。

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