ジャムのせクッキー(フェリシモ すぐうまおやつプログラム)

お菓子

フェリシモさんの「かしこく手抜き すぐうまおやつプログラム」のlesson2 ”型がいらない!サクサクおやつ”からジャムのせクッキーを作りました。

ジャムが乗ってるクッキーって昔好きだったなぁ~。

ジャムが焼けたところが美味しいよね。

ジャムのせクッキーの作り方

1.アイラップ(ビニール袋)に粉類を入れて振る

アイラップに薄力粉、片栗粉、砂糖(レシピには粉砂糖と書いてあるけど家にないので普通の砂糖で)、塩を入れて振ります。

粉をビニール袋に入れて混ぜる
▲レシピの2倍量です

これがふるいの代わり。ラクチン。

2.油と牛乳を入れてもむ

ホントはボウルに油と牛乳を入れてよく混ぜたものを袋に入れるのですが、洗い物を増やしたくないので直接ビニール袋に投入。

よく揉んだら混じるでしょ~と混ぜていたらそれらしくなりました。

▲無事に均一そうな生地になりました

3.スプーンで生地を並べ、ジャムをのせる

ティースプーンで生地をすくって天板に並べます。

ビニール袋の中からスプーンでクッキー一つ分の生地をすくうのが思いのほかやりにくい&めんどくさいです。

あんまりゴリっとやると袋が破けそうだわ内側の油っぽいベタベタが手につくわでもう大変。

一度生地をお皿などに出した方が絶対にやりやすくて早くできます!(断言)

洗い物増えるけど…。

生地を並べたら指でへこませて、その穴にジャムを入れます。

いちごジャムとレモンジャムを入れてみました。

いちごジャムとレモンジャムをのせました
▲子供はいちごジャムが好きなのでそっちが多め

4.オーブンまたはオーブントースターで焼いて完成!

焼いている途中を眺めているとジャムが温まり緩くなって流れ出て、クッキーの周りでぶくぶくと焼けています。
美味しそう!これだよこれ!

20分ほどで焼きあがりました。

▲焼きたて美味しそう!

感想

少し冷めてから食べてみると、ザクっとした食感のクッキーに焼けて固まったジャムのこってりした甘さがピッタリで美味し~い。

このちょっと硬めのざっくり食感は片栗粉が入っているのと袋でよく揉んだからかな。

完成したジャムのせクッキー
▲なんだか見た目がなつかしい

子どもには硬さがイマイチだったみたいで、数個食べたらごちそうさましていました。

一方、我が家の大人(といっても私と夫の二人だけど)には大ウケでした。

簡単だし美味しいしリピート決定!

いろいろなジャムで作ってみたいです。

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